INTERVIEW 03
設計グループ 設計チーム
R.S. さん
(男性・電気電子工学科出身)
INTERVIEW
設計グループ 設計チーム
R.S. さん
(男性・電気電子工学科出身)
スロット筐体の設計、評価検証を行っています。試作品などの組み立て時は工場を訪問し、工程や組み立て性の確認も行います。また、申請用(型式試験)筐体の発注から筐体準備やチェック、申請用書類の作成なども担当しています。
初期の構想段階から製品になるまで一貫して関わることができるのが楽しいところです。時には仕様を満たすために試行錯誤する苦労もありますが、満足した製品をお客様に届けることができたときは嬉しいです。
遊技演出において力の入れどころでもある、演出用のボタン(ブラストギアなどのレバー等)の設計に挑戦したいです。
私は元々機械系の学部出身ではなかったのですが、機械設計に興味があり配属を志望しました。強い気持ちでやりたい事を伝えられれば、チャレンジさせてくれる社風があると思います。
自部署は年上の方が多いのですが、気さくで明るい方ばかりです。打ち合わせ等でも発言しやすい空気で、若手の社員でも伸び伸び働ける環境です。
車で出かけたり、家で料理をしたりすることが多いです。
就職活動は初めての経験で緊張することも多いと思いますが、これだけはという強い思いをもって臨めばきっと相手に伝わると思います。自分の考えや意思をきちんと伝えることは、今後の社会人生活においてもとても重要なことです。ぜひ、面接なども萎縮しすぎずに楽しんで取り組んでみてください。きっと、後々いい経験だったと思えるはずです。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。頑張ってください!
出社
始業
当日のスケジュール、外出予定などを確認
申請筐体準備
型式試験用の筐体仕様に問題がないか細部までチェック
昼食休憩
設計
3DCADを使用して担当機種の設計
社内打ち合わせ
作成した設計データを社内で共有し、検討
協力会社打ち合わせ
筐体設計を依頼している協力会社と進捗状況の確認、社内検討の結果の共有
設計
社内・社外の打ち合わせ結果を元にデータの修正
連絡事項の最終確認
メールの返信など、連絡漏れがないかを確認
退社
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